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きもの便利手帳

【2022年最新】和の習い事・令和版16選

着付けをする女性

【16選】和の習い事おすすめリスト

着付け

着付けは、着物を自分で着られるようになる習い事です。着付けを身につければ、他の人に着物を着せてあげることもできます。着付け教室に通って習得するのが一般的でしょう。ひとりで着られるようになるには3~4ヶ月、8回~12回ほど教室に通って習います。費用は教室やコース内容によって異なりますが、1回のレッスンで1,000円~3,000円程度、1ヶ月あたりでは5,000円~10,000円程度が目安です。

茶道

茶道を習うことで、日本の伝統的な様式に則りお茶を提供したり、いただいたりといった作法を学ぶことができます。さまざまな流派があり、表千家・裏千家・武者小路千家が代表的です。マナーや作法の基本が身につくまでは1年ほどが目安ですが、習得状況や教室によっては3年ほどかかる場合も。

また、本格的に茶道を究めていきたい、講師になりたいということであれば5~7年ほどかかります。月謝は教室や習得したい内容などによって異なり、6,000円~15,000円程度が相場です。

華道

華道は、草花と花器を組み合わせ、より美しさを引き立てることで、草花を芸術として楽しむ日本の伝統芸術。たくさんの草花でゴージャスに空間を埋めるフラワーアレンジメントとはまた違う、お花の美しさに触れられる習い事です。

華道にも流派があり、技術に応じた階級が流派ごとに定められています。次の階級に進むための「お免状」を取得しながら、技術を高めていきます。初歩的な技術の習得であれば6ヶ月から1年ほどが目安ですが、弟子入りして本格的に学ぶとなれば5~10年の修業が必要となります。月謝費用は流派や教室により差がありますが、月4,000円~10,000円程度が目安です。

香道

香道とは、香木をたいてその香りを楽しむ芸道です。香道教室では作法や香木についての知識を学びます。香道専門の教室以外にも、地域のカルチャーセンターなどで香道教室が開催されており、通いやすい場所で習うことも可能です。基本的な入門コースは3ヶ月~6ヶ月程度が目安の期間。費用の相場は月額で5,000円~6,000円程度となります。

日本舞踊

日本舞踊は、歌舞伎舞踊の技法を基本とした伝統的な日本の踊りです。花柳流・藤間流・若柳流・西川流・坂東流という5大流派を筆頭に、多くの流派があり、流派ごとに踊りの特徴があります。短い曲であっても、すべて覚えるには2~3ヶ月はかかり、基本的な踊りが踊れるようになるには1年以上は目安としてかかるでしょう。1ヶ月の費用は初心者では5,000円から10,000円程度が相場ですが、20,000円以上かかる教室も中にはあります。

短歌 俳句

短歌や俳句の教室はカルチャーセンターで行われているものが多く、つくり方や添削指導をしてくれます。1回の費用は3,000円~4,000円程度が目安となり、全6~12回が1セットになっている教室が一般的です。期間としては3ヶ月~6ヶ月程度となっています。

詩吟

詩吟は漢詩や和歌などの詩に節をつけて自分の声で表現する芸能です。教室では呼吸法や発声練習、詩吟独特のメロディを習得します。費用は初心者のグループレッスンで1回2,500円程度、プライベートレッスンですと4,000円程度が目安。教室によりますが、初段に挑めるレベルまで習得するには、6ヶ月~1年ほどかかります。

書道

書道教室では、毛筆での文字の書き方はもちろん、コースによって、綺麗な文字の書き方を学ぶものや、芸術作品としての書道のテクニックを学べるものなど、教室によって異なります。コース内容も、大きな作品から小筆を使うもの、ペン字など多種多様です。

月謝は教室によって幅があり1ヶ月5,000円~12,000円程度。しかし筆など道具が必要ですので初期費用が別にかかります。書道には級位と段位があり、一番低いのが十級です。試験の頻度は教室によりますが、毎月行われているものもあるため、自身の習得度合いのペースに合わせて昇級・昇段を目指せます。

日本画・水墨画

日本独特の画材で草木などを描く日本画や水墨画の教室では、画材のことや工程の基礎から学べます。基礎を習得するには1年ほどかかり、その後応用へ進み画力を高めていくという流れです。費用はレッスン1回あたり3,000円~4,000円が目安。筆や硯、顔彩といった道具一式を揃える費用も別途必要です。

お琴

お琴教室では、座り方や弾き方のお作法や、楽譜の読み方といった基本はもちろん、簡単な曲を練習しながら、さまざまな演奏法を習っていきます。「さくらさくら」など易しい曲ならその日のうちに弾けるようになる場合もあるでしょう。費用の相場としては月5,000円~10,000円程度。教室によっては箏爪(3,000円~10,000円)などの用意も必要です。

三味線

三味線教室ではバチの使い方や発声練習などを学び、曲目を練習して習得します。短い曲なら1~2ヶ月で弾けるようになり、本格的な曲だと4~5ヶ月ほどかかるでしょう。月謝は週1回のレッスンで10,000円(1回あたり2,500円)ほどです。

陶芸

陶芸教室では電気ろくろや窯の扱いなどを教えてもらい、作品をつくり上げます。体験教室は数多くあるため気軽に始めやすく、体験プラン等の簡単な焼物であれば1回1~2時間程度で作品をつくることも可能です。ただし、本格的に陶芸を学ぶのであれば土練りやろくろの扱いなどの職人的な技術が必要となり、習得には数年かかるでしょう。費用はつくるものや目指すレベルにもよりますが、1回あたり3,000円~5,000円ほどです。

写経

写経は、文字通り「経文を書き写す」こと。元々は仏教の修業の一環として行われていましたが、経文を書き写すことを通じて、リラックス効果を得たり、精神統一ができるとして親しまれている習い事です。書道教室などで習える場合もありますが、お寺やカルチャーセンターなどで開催される写経会に参加することで行うのが一般的。何回かのコースとして組まれている習い事ではなく、1回完結の写経会が随時行われています。費用は1回あたり2,000円~5,000円ほどです。

和菓子

和菓子教室では、まんじゅう、練り切り、ぎゅうひ、ういろうなどの和菓子のつくり方を基礎から学ぶことができます。和菓子屋が開催している教室であれば、経験豊富な和菓子職人から、直接技術を教えてもらうことも可能です。費用は1回あたり5,000~6,000円程度。基礎ができるようになるまでに4~5ヶ月かかります。

日本料理

日本料理の教室では、ご飯の炊き方や出汁の取り方など基礎を学ぶ初心者向けのものから、懐石料理を学ぶ上級者向けのコースがあります。費用の目安は1回につき10,000円~20,000円程度です。

組紐・つまみ細工

組紐やつまみ細工は、糸や布などを組み合わせてつくる日本の伝統工芸品。教室では作品の完成を目標に、昔から行われてきたつくり方や作業工程を学ぶことができます。費用や期間は作品のレベルによりますが、簡単なものでは2時間ほどのレッスンで完成までつくることができ、費用は2,000円~5,000円程度です。難しい作品となると、3~3.5時間×3回程度の時間がかかり、1回あたり8,000円~10,000円程度が目安費用になります。

プチプライスでずっと役立つ和の習い事・着付けに注目

伝統的な「和」に触れられる習い事はたくさんありますが、「きもの着方教室 いち瑠」では、着物の着付けをコスパ良く身につけることができます。いち瑠では、1回2時間のレッスンを500円(税込)で受けることができ、初級コース全8回で4,000円(税込)というリーズナブルな価格が特徴です。

昼間だけでなく夜間のコースもあるため、都合に合わせて通うことができ、急な予定があった際には振り替えも可能。着物一式は無料でレンタルができますので、手ぶらでOKというのも魅力です。教室は全国に約60所あるため、お近くの教室で着付けを学ぶことができます。

無料体験レッスンを随時行っていますので、講師との相性やレッスンの雰囲気が気になる方は、まずはお気軽に無料体験にお越しください。

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