SDGsスタンプラリー
賛同いただけた教室の生徒へ、スタンプカードを配布します。
きものを着用して教室に通ったり、もったいないきもの相談会へきものをお持ち込みいただくなど、SDGsにつながる行動を行うごとにスタンプを付与。一定数集めるといち瑠で使える500円クーポンがもらえます。
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サスティナブルなきものを扱っていること自体がすでに
SDGsであると言えますが、
いち瑠では、単に着付けや技術の習得だけを
行っているわけではありません。
きものを通じて、日本文化の技術や知恵を学び
活用することこそSDGsにおける大切なことだと考えています。
OUR ACTION 01
現在の参加者数
0 6 0 0 1 名
生徒・講師・スタッフ全員参加型のSDGsチャレンジ企画を開催。
SDGsへの興味関心を高め、自分ごと化してもらうのがねらいです。
SDGsスタンプラリー
賛同いただけた教室の生徒へ、スタンプカードを配布します。
きものを着用して教室に通ったり、もったいないきもの相談会へきものをお持ち込みいただくなど、SDGsにつながる行動を行うごとにスタンプを付与。一定数集めるといち瑠で使える500円クーポンがもらえます。
OUR ACTION 02
教室の生徒を対象とした、お持ちのきものを活かすための相談会。「きもののお手入れ」を学んだ有資格者が、お手入れ・お直し・保管方法や、きものを使ったコーディネートに至るまで、ご要望やお悩みに寄り添い、丁寧にご提案します。
OUR ACTION 03
「Universal Kimono Award」通称UKAは、きものの魅力を全国へ発信する大規模なコンテスト。生徒は日頃の活動の成果を、作り手や職人にとっては技術を発表する機会でもあります。
UKAとは
一蔵の創業30周年を記念し、2021年から開催しているきものコンテスト。新作の振袖やきものと併せて、譲り受けたきものを"アップサイクル"したサスティナブルファッションを発表する場でもあります。
きものが持つ多様性とそれを支える職人の技術を、より多くの方に知っていただくことも、当社が積極的に取り組んでいるSDGs活動の一つです。
OUR ACTION 04
「きもの×サスティナブル」「きもの文化=SDGs」をテーマに、さまざまなイベントや講演会を行っています。
和装教育 支援活動
2012年度より、中学校の家庭科で和装に関わる学習が必修となりました。従来の浴衣の着方やきものの歴史などの学習に加えて、和の伝統文化を学んだりと、これまで以上に和装教育が重要視されています。
しかし和装の知識が少ない教員も多いため、私たちが和装のプロフェッショナルとして学校現場をサポートし、日本文化と和装の魅力を伝えています。
OUR ACTION 05
着付け認定資格
いち瑠では、きものを活かす資格制度に力を入れています。一生ものの資格を手にすることで、女性の活躍を推進しています。
OUR ACTION 06
悉皆に関する資格
きものに対する知識と理解を深め、応用できる社内の人材を育成するため、資格取得の支援や、社内制度の充実にも取り組んでいます。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、世界中すべての人たちにとってより良い世界をつくるために国連で設定された、世界共通の17の目標です。
経済発展だけに取り組むのではなく、環境や社会が抱える問題にバランスよく取り組み、その根本的な解決によって、世界を持続させることを目指しています。