初級プチおでかけ　金山（上杉先生クラス）

2023年6月7日（水）

こんにちは

着物きかた教室　いち瑠講師の鈴木です。

 

上杉先生の金山初級クラスの生徒さんのおでかけの様子をコメントでいただきました。

 

上杉先生のコメント↓

 

金山の初級さん、プチお出かけ行ってきましたよ！

天気も良かったので、いつもより、少し遠くに、お出かけしました

金山神社です。

 以上、いただいたコメントとお写真です。

 

神社にきもの姿で行くのは素敵ですよね。

日本人だな～って思っちゃいます。

 

 そこで、ちょっと神社には興味のある私、金山神社について調べてみました。

（今って便利ですよね。気になったらすぐネットで調べればいいんだもの）

 応永年間（１３９４年～１４２７年）、熱田神宮の鍛冶職だった尾崎善光が鍛冶の神様である金山彦命（かなやまひこのみこと）を勧請して創建。

 江戸時代には岡谷家（現・岡谷鋼機＝鉄鋼、機械などを扱う独立系商社）など金物商の信仰が隆盛となり、金物業界の有志が金榮・升榮の二講を結んで社殿を造営。

金山の氏神で、現在でも愛知県内の金属業者の信仰を集めています。

 

例祭の『ふいごまつり』は、鞴（ふいご）を使った時代を今に伝える祭りで毎年１１月８日に盛大に齋行されています。

 

金山校と同じ名前がつく金山神社。

近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみたいですね。

 

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