【おでかけ】田中一村展＆韻松亭ランチ①　9/19(木)編

2024年9月19日（木）

9月…芸術の秋にはまだまだほど遠い残暑厳しい中、上野の東京都美術館へ田中一村展に行ってまいりました！

着物を着る方にはなじみのある「大島紬」の産地として有名な奄美大島。

田中一村は奄美大島で大島紬の職人として働きながら、ひたすら絵を描き続けた偉人。

幼少のころから神童と呼ばれるほどの画力で、東京芸大にストレート合格し2か月で退学。

すでに芸大に入る前から絵師として仕事をしていたため、そのままプロの絵師として活動してゆきます。

その後千葉に移り住み、50代で奄美大島に移住し生涯を終えましたが、

死後、80年代にテレビ番組で取り上げられたことで大ブレイク。

かくいう私もその番組を見て一村に魅入られ画集を買いました（笑）懐かしい。

 

今回は初級さん、極み科、師範科の生徒さんの3名が参加。

皆さん、イヤホンガイドを利用し、じっくり2時間たっぷり絵を鑑賞しお土産もゲット！

 

一人で参加の初級さんは教室の夏着物で参加。

新宿校で着替えてから上野に行きました。

きものdeおでかけは、新宿校で着替えるところからスタッフが一緒なので一人じゃないので安心して参加できますよ。

 

素晴らしい絵を堪能し、お腹もいい感じに空いてきたので、お待ちかねの韻松亭（いんしょうてい）へ移動！

 

この風情ある建物。

 

お庭の見える個室でした。

お料理を待つ間にお部屋でプチ撮影会。

 

お豆腐が有名なお店なので、自家製湯葉などを使った前菜から

美しく美味しいお料理を堪能いたしました。

 

帰りは神社参拝をしようかと思いましたが、雨が降り出したので、今日はここで終了。

でも十分に素敵な絵とお料理で心もお腹もいっぱいの幸せモードで終わりました。

 

やはり着物deおでかけは最高ですね！

 

 

いち瑠新宿本校　タカミ

 

 

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【TEL】03-5990-5469（ヒルトン）
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きものdeおでかけ

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