【おでかけ】芸者さんと茶話会
2025年1月26日(日)
こんにちは。新宿本校のタカミです。
先日10月生の修了式が終わり、今週は1月生の開講準備で授業がない代わりにおでかけに行きました。
場所は新宿本校のある「西新宿駅」から丸の内線で4つ目「四谷三丁目駅」徒歩5分位の
荒木町「津の守(つのかみ)」。
荒木町と言えば、その昔は花街として有名だったそうで、知る人ぞ知る芸者さんのいる街。
最後の芸者さんが約40年位前にいたのですが、しばらくは芸者さんが途絶えて10年ほど前に荒木町に芸者さんが復活したんだそうです。
今では荒木町で「津の守」さんだけが芸者遊びができるスポットとなっています。

ザ・お座敷!
コの字型に配置されるお膳が時代劇みたいですよね。
舞の舞台もあります。
生徒さんをこのお部屋の入口でお迎えするときに、受付ボードを舞台の端に置いていたら、お店のスタッフの方に
「舞台は神聖な場所なので、物を置いてはいけないんですよ。」と教えていただきました。
あと、正面から舞台に上がってもいけないそうです。
勉強になります!知らない世界を知ることができるのってワクワクしますね。
本日の茶話会にて煎茶のお点前(てまえ)をしていただくのは芸者さんの「ふみ枝」さん。
元は赤坂の芸者さんで、現在は荒木町唯一の芸者さんです。
今日はまだ小正月ということで、第1礼装の黒留袖を着用していただきました。



流れるように優雅なお点前にうっとり。
通常は1回に5杯分を淹れるのですが、今回は20名分。4倍の量で淹れるのでいつもと勝手が違うのでちょっと大変そうでした。

本来は中国茶の茶杯くらいの小さいお茶碗でいただくものなので、
一口位の少ないお茶を味わいながらいただくと、お茶の甘みを深く感じました。



お茶菓子は今日の朝、ふみ枝さんがこしらえたあんことドイツパンのラスクにきな粉や香ばしい麦子を練ったお菓子。
これがナチュラルな甘さが本当に美味しくて感動!お茶に合う~~~!
ちなみに右上のサブレだけは荒木町のお菓子屋さんのものだそうです。


2杯目はほうじ茶をいただきました。
がぶがぶとお茶を飲むのとは違い、1杯ずつ丁寧に淹れられたお茶を大切にいただく感じが日常にない特別感で新鮮です。

お茶とお菓子をいただきながら、ふみ枝さんと小唄の和乙子さんの踊りのを拝見
日舞は歌の内容をそのまま踊っているそうですが、日本語なのに踊りが素敵すぎてあまりヒアリングできてなかった💦

撮影OKなので、参加の皆さんは撮影しながら見入っていました。

舞が終わると、トークタイム。
ふみ枝さんと和乙子さんがお膳を順番に回り一人ずつとのトークタイム。聞いてみたいことを直接お話ができます。
こんなに間近で芸者さんの着物姿を見られることがないので、大興奮!




簪(かんざし)が気になったので、見せてもらったら

ヘビでした!
巳年ですから。季節感の情緒が素敵。

和乙子さんの着物と帯がまたよき。
クローゼットのお話なんかも聞いてしまいました。

千社札(せんじゃふだ)をいただきました!
嬉しい~~~~!めっちゃ推します。


最後に皆さんで記念撮影。
もちろん舞台に上がる時は前からではなく、横の舞台袖からあがりましたよ。(学び!)

ということで、芸者さんと茶話会、大盛り上がりで終了!
美知との遭遇!?本当に楽しいひと時でした。
今度は芸者さんの着こなしをテーマにしたおでかけを企画しようと思います。
着こなしなので涼しい季節がいいので秋くらいかな。
皆さま、乞うご期待!!


いち瑠新宿本校 タカミ
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