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【講師紹介】石井先生＆コート編

2020年6月10日（水）

タカミです！

今週から新宿校は補講枠の追加もあり、先生が復活してゆきます。
久しぶりに再会したのはこちら

授業復活待ってました！！
いつも可愛くてモダンなコーディネートがお似合いの石井知世先生！
石井先生は声がやわらかでトークが心地よい素敵な先生です。
6月＆7月は初級から極みまで幅広く担当していただきます。

久しぶりに先生が集合したので、今回は「コート」で皆さんに登場いただきました。

まずは佐藤先生。

佐藤先生は「つい丈（着物と同じ長さ）」のコートがトレードマーク！？
蜘蛛の巣柄が個性的で素敵です。

続いては進藤先生。

着物衿の【バチ衿型】の8分丈コート。
素材は紗（しゃ）です。

永瀬先生は
紋紗（もんしゃ）のつい丈コート。
紋紗は薄く透けているところと透けない部分で柄になっている
今時の素材で、真冬遺骸シーズン着られる便利な素材です。

そして最後は石井先生。
こちらは７分丈の羽織りになります。
他のコートはすべて室内に入る前に脱ぐのがマナーですが、
羽織は正式なコートというよりはカーディガンのような意味合いのはおりものなので
室内で脱がないで、ずっと着ていてもOK！
なので、「お太鼓の仕上がりがいまいちだな～。」なんて時に羽織ってしまえば
１日中カバーしてくれるなんていう技もつかえます。