きもの de ビックサンダーマウンテン
2019年10月2日(水)
10月1日のディズニーランドホテルでの修了式を終えた後、何名かの生徒さんたちはお洋服に着替えて、パークやシーに繰り出していました。
が、私ども講師は少し違います!!なんと、きもの姿のまま、パークへGO!!
「お天気いいね。どうする? 行く? 行かない? どうするの? え、行く? 行っちゃう?」
って感じで、豊島先生、加藤先生、増田先生、青木先生、山下先生、そして 岡で、パークへ行きました。
入場した時は、まだ、明るかったのでウォルトディズニー像と写真を撮りたくて、ワールドバザールを通り抜けました。
写真を撮ってもらうために並んだら、なんということでしょう。見知らぬ人たちが、勝手に私たちの写真を撮るわ、撮るわ!!
そうですよね。ディズニーランドに、がっつり訪問着姿の きもの姿おばさんたちはめったに現れませんからね。
でも、私たちの真骨頂は、そこではありません。山下先生の
「ビックサンダーマウンテンに乗りたい!!」の言葉に、誰も”No!”と言わないこと。むしろ
「乗るの?え、乗っちゃう?乗ろう、乗ろう」。我らは、真のチャレンジャー!!
唯一、心配だったのは、帯が加わった私のダイナマイトボディに安全バーが下がるか!!
平気でした。というか、むしろ、余裕でした!!
おばさん 6人で乗ったビックサンダーマウンテン 超楽しかった!!
最近、きものでどこでも行けるし、なんでもできるけど、まさか、ジェットコースターに乗るとは思いもしませんでした。
凄いぞ!私たち!!
その後も、ホウンテットマンションに乗り、It’s a small world に乗り、エレクトリカルパレードを見てはしゃいで、夕飯を食べて、
パークをあとにしました。
非日常の夢の世界が、きもの de さらに非日常になって、すごくすごく楽しかったです。
次は、生徒さんも誘って、みんなでディズニーランドにいきたいです。
ちなみにキャストさんにに「ハッピーハロウィン」って言われました。
ひょっとして、仮装だと思われてた?
講師の岡でした
追伸 パークでは、修了式に登場してくれた鍵盤ハーモニカユニット C.f.o.楽団も遊んでました。
偶然、会えると喜び倍増。朝早くから、準備して出演してくれて本当にありがとうございました。
また、増田先生のお嬢さんも途中合流。おばちゃんたちにおつきあいくださいました。
みなさま 本当に、ありがとうございました。
この記事をシェア