カリスマ講師のもう一つの顔は・・・

2021年8月29日（日）

夏の終わりとみせかけて、急に暑さが舞い戻ってきましたね・・・

最後に絽を着せるための配慮なのでしょうか。

今日で絽は着おさめのKaikoです。

今回は、私は見に行けなかった

長谷川先生の踊りの写真を入手したので

こちらでたくさん載せていきたいと思います!

 

まずは、出の衣装。

私、YouTubeでしか日舞というものを見たことがないのですが

びっくりしたのが、この丈。

踏んづけないのかな・・・

と、心配になります。

聞いてみたら、回るとからまるそうですが

どうしたらいいんでしょうね。

ここからは、本当は直に見て見たいのですが、

衣装の引き抜きだそうです。

なんと!!!　↓こうなります。

これは、安珍清姫伝説で、

蛇に変わって鐘の上に上っているところを

あらわしているのだそうです。

肌脱ぎして、長襦袢でウロコを表しています。

どこをどうやったら引き抜けるのか、

どうやって肌脱ぎするのか

Kaikoにはまったくわかりません。

関節おかしくならないとできないんじゃないですかね。

見に行った生徒さんたちは、

とても素敵だったとおっしゃっていました。

 

とりあえず、今の長谷川先生の

肩関節は無事なようでなによりです。

Kaikoでした

 

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