ツアー④驚きの逸品ばかり
2021年6月29日（火）
まだまだ驚きは続きます
皆さん楽しんでくださいね
この訪問着、全体に細かく絵が描いてあるのですが全て図案なしの手描きなんですって
頭に描いたものを、着物に直接描いていったそうです。
先生も手が込んでいて二度と描けない作れない逸品だと仰っていました。
本当に細かくて、繊細、優しいなじみのいいお着物でした。
所々に配色された草木の色が何とも言えない柔らかさを醸しだし、とにかく素敵の一言。
先生の代名詞ともいえる辻が花の訪問着も素敵でした。
このような訪問着はやはり、これで最後とのことでした。
なんだか寂しいですが、何十年何代にもわたり受け継いでいきたいお着物ですね。
この帯も樋熊先生が初で誰にも作ることができないそうです。
ビロードと絹を融合させ、動きによって色味が変化する吸い込まれるような袋帯でした。
いやぁ、着物愛が止まらなくなってきましたwww
私の興奮がわかってもらえるかしら
ちょっと休憩しよ。
興奮しすぎて・・・
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