上級者の風景～極の教室を覗いてみました～③上級師範（完）

2020年6月28日（日）

みなさまこんにちは！毎度おなじみのKaikoです。

和美さんご希望の方、しばらくお待ちください。

はい、それでは勝手にシリーズ化しましたが、

今度は極初級→極中級→師範→上級師範ここです！（シリーズ最終回となります）

 

そうです、上級師範は留袖！！

 

テスト本番に強い、いつでも冷静なＮさん。着々と、最終目的である教授に向けて、ステップアップしています。

 

 

師範で培った他装のレベルアップ版ですが、変わらない部分については涼しい顔して着せています。

やはりこちらも相方がいない場合は、マネキンに着せていきます。

 

この、衿の線がピシっと出るかどうかで、綺麗かどうかがわかります。とても重要な部分です。

手つきがもう素敵で迷いが無いのがさすがですね！

ここまで来ると、所作も美しいんです。（つい見とれてシャッターチャンスを逃しています）

 

言わずとしれた、長谷川講師。さらりと教えると、さらりと応じるＮさん。

 

 

ピシっとしたお太鼓ができました

簡単そうにやっているように見えますが、非常に難しいんです。

 

・・・と、ここまで見て頂いた方は、「そんな先まで無理無理～！」と思われるかもしれません。

自分はそこまでやらなくても・・・なんて、考えてるかもしれませんが、

楽しくて、一生ものの資格も手に入るのが、いち瑠の魅力でもあります。

 

どんな人も最初は「初級」さんでした。

「着物と浴衣の違いがわからない／帯揚げ？なんの紐？／ツムギ？ヒトエ？」なんていってました。

まぁ、主に私ですかね、こんなこと言っていたのはなのでみなさんも大丈夫！

7月生、まだまだお待ちしています。さぁ、ご一緒に楽しみましょう！

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Kaikoでした

レッスン

• 前の記事
• 一覧へ戻る
• 次の記事

この記事をシェア

• 
• 
• 
•