中国三大刺繍展、汕頭刺繍
2020年9月22日(火)
相良・蘇州と続いたら・・・残りはアレですね、
みなさんご存知、汕頭刺繍の説明をしたいと思います!
これ、「すわとう」と読みます。
最初、先生に説明されたとき、
「えっ先生、すみません日本語でお願いします」と話したKaikoです。
はい、これです!
さつきも見たな・・・と思ったアナタ、
いや、その刺繍の部分は蘇州刺繍です、
そっちではなく・・・
こっちです!
なんか透けてるなーと思いましたよね。
これ、正絹になった状態から、決まった本数だけ
糸を切って抜いて縫ってます。
いまこの縦に何本か模様のようにみえているのが
糸を抜いた後の状態です。
気が遠くなる作業ですね・・・
職人技を見たい方は、ぜひぜひ
スタッフまでご一報ください!
一緒にじっくり見ましょう!
私のつたない説明では理解できないのが
あたりまえですので!
百聞は一見にしかず
ということにしてください(笑)
kaikoでした
その他
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