中国三大刺繡について その①
2021年5月29日(土)
こんにちは
きもの着方教室 いち瑠 旭川校の竹谷です
本日は 中国三大刺繡の作り手
将 雪英(ショウ セツエイ)さんについて
ご紹介させて頂きたいと思います
1933年 蘇州郊外の農村部でお生まれになりました
お母様とお姉さまから刺繡の技法を教わり
間もなく村一番の刺繡技法に長けた「刺繡娘」になられました
今 日本の和装に刺繡を施す事が出来る
ただ一人の人なんですよね
その方の刺繡が 「蘇州刺繡(そしゅうししゅう)」なんです
とても 貴重ですよねぇ
いち瑠の旭川校では 特別に見て そ~っと手に取って触れることが
出来ます 今ですよ な~んてね
「蘇州刺繡」は平刺繡とも言われています
一度に 何十本という数の細い絹糸を使って
一つ一つ 縫っていきます
その後 その糸を半分に減らして 又 追加して縫っていくとのことです
凄い技法ですね
そんな感動が体験できる? いち瑠 旭川校を
一度 覗いてみませんか?
きもの着方教室いち瑠 旭川校 では
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