今年最後の歌舞伎 京都南座へおでかけに行って来ました♪
2022年12月11日（日）
京都の冬の風物詩、南座のまねきが上がっています
本日のきものdeおでかけは、今年最後の歌舞伎
「吉例顔見世興行」東西の役者が揃った恒例歌舞伎です
紋が入ったまねきがずらりと
数えてはいないですが54枚あるそうです
壮観ですね
年の瀬の訪れを感じますね
土曜日という事もあって京都は大賑わいでした
参加の生徒さんも素敵なXmasコーデ
皆さん釘付けでしたよ
鑑賞した演目は第二部
近松門左衛門「冥途の飛脚」が原作の、悲劇的な結末が胸を打つ上方和事の代表作「封切り」、
そして赤穂浪士の吉良邸討入りの前日から当日を描いた、忠臣蔵外伝物「松浦の太鼓」。
片岡愛之助さん、中村獅童さん、そして片岡仁左衛門さんの演技に大きな拍手が沸いていました
終演後のライトアップされたまねきが師走の夜を照らしていました。
今年のおでかけは、次の日のミュージカル鑑賞で終わりです。
今年もたくさんきものdeおでかけしましたね
また来年も魅力あるおでかけ企画を用意していますので、どんどんご参加くださいね
いち瑠あべのハルカス校では、2023年1月生（2023/1/25～スタート）を募集しております。
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きものdeおでかけ
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