帯留、おびどめ、オビドメ

2018年1月7日（日）

講師の岡です。

明日は、成人の日ですね。成人式を迎えられるみなさまおめでとうございます。

ブログの内容は、成人式とは全く関係ない、池田重子展のお話です（年末からずっと書こう思ってて、今になってしまった^_^）。

みなさん、もう行きましたか？

横浜そごうは教室のあるスカイビルと渡り廊下で繋がっているし「もう一回見に行きたい」と思っていたのに、明日が最終日（とほほ）。

「いつでも行ける」と思っているとダメですね。

池田重子さんと言えば、私の中では「帯留コレクター」と「IKKOさんの着物姿のきっかけを作った人」くらいの知識しかありませんでした。

でも、今回のコレクションは圧巻でしたね。「多分、大金持ちが注文して一から作らせたんだろうなあ」と想像できる豪奢なもの、「ちょっと派手？」と一瞬は思うけど「こういう合わせ方もありだなあ」と勉強になるもの、「これ着たい」「これ可愛い」と純粋にテンションの上がるもの、さまざまでした。

でも、やっぱり展示会場を出た私の頭に残ったのは帯留。

でも、展示されていたような逸品にはなかなか巡りあわなし、手も出ない。で、ミュージアムでショップで売ってたお香典の台を買って帯留作ってみました。

ちゃんと使えるかな？

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