着物屋さんみたいなお話(* ´艸｀)

2021年12月20日（月）

こんにちは

常日頃から着物を扱うお店みたいなブログを書かねば～～

と思いつつ、ついつい私の日記風になってしまい

大変申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいな小関が本日も日記風…

ではなく

呉服屋さんらしいお話？

家紋について

書きまーす

実は私、頂き物で仕付け糸がまだついている色無地を持っているのですが…

着たいけど小関から見たら他人の方の家の紋。

こりゃどうすりゃいいの？？

ある日の悉皆の生徒さんに少しだけ同席させて頂いて、便乗して店長に聞いちゃった

なんだかんだといろいろ言っていましたが

結局は

「着物を楽しく着たいのに、形式ばかりにとらわれていたら着れなくなっちゃう。気にせず着ましょう」

との事でした。

※でも本来は着物にたずさわる者としてはどうどうと着てと言いにくいと店長より

以前に戸田先生にも同じ質問をしたところ

「着てる人の家紋まで周りから見たら全く分からないんだから、自分の家の家紋ですみたいな顔して着たらいい」

ですよね

なので「私の家の紋ですが、何か？」みたいな顔して強気で着ることにしました

皆様もどうしたらいいかわからないお着物、ご持参が大変であれば写真に撮って私たちに見せて下さい。

どうしても現物を見てアドバイス欲しいという方は送って頂いて結構です。

当社にはプロの診断士が沢山います！

その際は事前にこちらにおっしゃって頂いて、

送る段ボールにはご自分のお名前をお忘れなく

本日も結果日記風ブログをお読みくださり、

ありがとうございました

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

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