第6回：先生に直撃！おしえておしえて～～！

2018年8月24日（金）

この企画は、いち瑠着方教室札幌校の講師陣にインタビューした、教室のことや、ご自身の着物にまつわるエピソードをご紹介する、ブログ連載企画「先生に直撃！おしえておしえて～～！！」
今回のテーマは、「帯」。

第6回は大下先生に伺いました。それでは、どうぞ！

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Ｑ 先生にとって、いち瑠着方教室の魅力はなんですか？
  先生たちが、面白い！

Ｑ着方を教える中で、喜びややりがいを感じるのはどういったときですか？
  スタートから終了までの間に、生徒さんたちがみるみる上達していくのをみると、ほんっとに嬉しくて楽しくなります。

Ｑお気に入りの帯を１本、教えてください。
  私の実家は、小さいですがお店を営んでいて、両親はお店にいるのがほとんどでした。
  一緒に住んでいた父の姉・おばが、私たち姉妹の面倒を見ててくれてました。
  そんなおばが、昔使っていた帯です。そんな、大して面白くもないエピソードです（笑）

―伯母様から譲り受けた帯

帯の職人さんから教えていただいた言葉を思い出しました。
『締めて一代、譲って三代、飾って末代』、きものの醍醐味のひとつですね。
大下先生、ほっこりするお話、ありがとうございました。

次回は谷内先生です。お楽しみに！

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