【おでかけ】金継体験
2024年7月21日(日)
新宿本校 タカミです。
7月19日(金)&7月20日(日)金継体験に行ってまいりました。
場所は表参道:TNCA★南青山スタジオ。
主催のTAKU中野さんは世界的に注目される、セラミック(陶磁器)アーティスト。
今年の春に天皇陛下より紺綬褒章を授与された方です。

表参道駅から徒歩7分、246号から少しだけ路地に入ったアトリエ前に集合。

ビルの地下にある秘密基地のような内装のアトリエ。

飾られた一つ一つの作品は個性が光るものばかり。

金継とは日本独特の「もったいない」の精神で作られる
壊れた陶磁器を漆を使いつなぎ合わせて継ぎ目に金や銀などを差し入れて元の形とは違った趣を引き出す手法です。
破壊からの創造。
ものを大切にする心。
まさにSDGsですね。

工房には、最初から割られた小皿が用意されており、その中から、自分好みの割れ方をしたものを一つ選びます。

この割れ方、絶妙。
この子に決定!
作業説明のあと、早速開始。

まずは割れた部分にヤスリをかけて、割れた部分の線を太く、表情を出してゆきます。




木曜の参加者は引率のタカミを入れて3名。
こじんまり・じっくりと。

かけらもヤスリでゴリゴリ。

接着剤で貼り合わせますが、接着剤の乗せ方もポイントがあります。


接着剤のはみ出したところはカッターで削り落とします。



こちらは日曜の参加チーム。
初級さんから師範クラスまでいろいろな級の方がいらっしゃいます。
日曜日は30名ほどの参加者で私たち以外は全員海外の方で、説明が全部英語でした(笑)
ここはどこ!?
日本の伝統文化をやっているのですが、ものすごく不思議な経験ができました。
(私たちのテーブルはちゃんと日本語でスタッフさんがサポートしてくださいました。)


本漆(うるし)は皮膚が被れて危険なので、カシューで接着して、金粉を乗せてゆきます。

完成!


並べるとお花みたいで素敵でしょう!?

おしゃれなアクリルボックスに入れてお持ち帰り♪
自宅で作業できるセットも販売しているので、お土産に購入する方もいました。


主催のTAKU中野さんと。
ミュージシャンみたいなかっこいいオーラのあるアーティストさんです。
日本のもったいない精神、壊れたものから新たな魅力を生み出す金継ぎ。
これはめちゃめちゃはまりそうです。
今度は自宅で割れたお皿を直してみようと思いました!
いち瑠新宿本校 タカミ
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