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北海道のブログ

長襦袢のおはなし

2020年5月26日(火)

こんにちは教室担当の竹村です

 

今日は長襦袢のおはなしを少しばかり・・・

そもそも「長襦袢」とは・・・和服用の肌着です

肌着と着物の間に着る下着のようなものです。

着物を着る時は必ず長襦袢を着ます

 

長襦袢には素材による種類の違いがあります

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こちらは夏用のものです

爽竹・麻・紋紗・です。透け感があり着ていても涼しいです

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こちらは柄物(絹)です。

普段着などの着物のときに、衿や袖口からチラッと見えるとおしゃれですよね

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こちらは化学繊維の長襦袢です。

化繊は洗濯機で回してもシワになりずらくお手入れがしやすいという特徴があります

ただ、あまりにも安価なものは通異性の悪さや、着心地の悪さも感じられるので注意しましょう

 

写真はありませんが、ウール・木綿・といった素材の長襦袢もあります

 

長襦袢と着物のサイズが合っていないと、袖から長襦袢が出てしまったり、着物の着崩れの原因になってしまったり・・・せっかくの着物姿が台無しになってしまいます

まずは、自分サイズの長襦袢・・・一枚あると嬉しいですね

教室でのお稽古の時、長襦袢だけでも自分サイズを着てみると、

着心地と違いがわかりますよ

 

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