12/14 歌舞伎座で白雪姫(おでかけ報告)
2019年12月22日(日)
今年も残りわずかになってまいりました。
そして、令和元年のしめくくりの「きものdeおでかけ」は、人間国宝 坂東玉三郎による白雪姫を歌舞伎座に見に行きました。
募集を開始して1週間たらずで、締め切りになってしまった大人気企画です。今回のお出掛けは、初級生さん10名、中級生さん5名、上級生さん13名と、基礎科の生徒さんが多く参加してくれました。
開演時間が土曜日の夕方ということもあり、みなさん、振替を上手に使って、お授業とおでかけ組み合わせてていました。おでかけもしたいけど、お稽古もお休みしない。ハードスケジュールなのによくがんばっていました。
お授業の「おでかけ実践講座」より前だったので、初級さんは本格的な着物でのおでかけは初めてという方も多くいました。でも、やっぱり歌舞伎座は素敵だったみたい!!みなさんから「やっぱり、みなさんと一緒に行けてよかった。ずっと憧れていたことが実現しました」というお声をたくさんいただきました。
やはり、おでかけの回数だけ、着付けにも自身がわくんですよね。翌週は、授業のおでかけ実践でしたが、きものdeおでかけに参加した人たちには、なにんだか余裕が見られました。やっぱり、経験を積むってすごいことですね!!
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