第2回：先生に直撃！おしえておしえて～～！
2018年6月21日（木）
この企画は、いち瑠着方教室札幌校の講師陣にインタビューした、教室のことや、ご自身の着物にまつわるエピソードをご紹介する、ブログ連載企画「先生に直撃！おしえておしえて～～！！」
今回のテーマは、「帯」。
第2回は浅井先生に伺いました。それでは、どうぞ！
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Ｑ 先生にとって、いちる着方教室の魅力はなんですか？
いちばんの魅力は他の着付け教室にはない、とてもアットホーム的なところです。
1day、お出かけ等、定期的に企画されて今度は何があるんだろうと楽しみにしている方々も多いようです。
担当クラス以外の生徒さんとの交流を持てるのも魅力ですね～。
―2017夏のお出かけ実践講座のようす
Ｑ着方を教える中で、喜びややりがいを感じるのはどういったときですか？
日本の民族衣裳である「きもの」を沢山の方々に広めていく、私の使命でもあると思ってます。
生徒さんがきものを着れるようになり、着るのが好きになり、どんどんきもの美人になっていく。
それがとても嬉しいですね。
「継続は力なり」
生徒の皆さんには続けて行く事、奥深いきものの世界を味わっていただきたいです。
Ｑお気に入りの帯を１本、教えてください。
お気に入りと言うよりは想いがつまっている帯です。
普段よりは、修了式、パーティー等あらたまったときに使う袋帯。
私がきものに関わり始めた時、まだきものも帯も揃っていない私に、今は亡き姉が、使いなさい、と、きものや帯を東京から送ってくれました。
この帯を目にする度に、優しかった姉を思い出します。
―帯をお召しになった浅井先生
SNSも使いこなす浅井先生。写真もポップに加工してくださいました！
浅井先生、ありがとうございました。
次回は臼井先生です。お楽しみに！
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