きもの便利手帳

着付け教室を申し込む前に! 押さえておきたい5つのポイント

着付け教室

きものに関心を持つようになると、きものが欲しいと思うのと同時に、自分で着られるようになりたいと思うものです。
着付けは着付け教室で習うことができますがが一体どんなところなのか、費用の目安などをまとめてみます。

1.どんな人たちが通っているの?

着付け教室

着付け教室に通う生徒さんには実にいろいろな人がいます。習い始めのきっかけも人によって異なります。

・きものが好きで自分で着られるようになりたい
・お稽古ごとの1つとして習いたい
・資格を取得して着付けの仕事がしたい
・母や祖母から譲り受けたきものをもっと着て出かけてみたい
・お茶やお花を習っているので、お稽古のときに着ていきたい
・日本文化を外国人に伝えたい

日本文化

生徒さんの年齢層もまちまちで、20代の方もいれば50代以上の方も。還暦を機に、きもので出かけてみたいと入門する方もいます。
きっかけはさまざまですが、どの生徒さんも習いはじめてみると、きものの世界の奥深さに魅了され、知れば知るほどもっときものを勉強したいと思うようになります。

2.授業はどんな内容?

着付け教室

入門コースや初級コース、基礎コースでは、まずきものについての基本知識を学びます。きものの名前や種類、マナーや所作など決まり事を勉強します。座学では飽きてしまうので、実践編としてまず浴衣や普段着の着付けを教えてくれるところが多いです。
着付けではこの基礎編がとても大事で、ここでしっかり学んでおくと、上達が早くなります。下着類のつけ方や、きもののたたみ方、名古屋帯や袋帯のベーシックな結び方などを学ぶうちに、きものを着るときに使うものの名前を自然と覚えることができます。

中級編以降では、主に着付けの実践になります。
きものはとにかく回数を着て慣れることが大事。何度も着て、その都度先生にチェックしてもらうことで、だんだんときれいな着方を身につけていくことができます。指導できる人にきちんと見てもらうのが上達への近道です。

着付け教室

着付け教室の楽しさの一つに、さまざまなきものイベントがあります。
お茶会や観劇、屋形船での花火見物やきものにゆかりのある場所への日帰り旅行など、せっかく習った着付けを実践するチャンスがたくさん用意されています。先生や仲間と一緒ですから、安心して参加できます。

3.どんな資格が取得できるの?

資格

着付けに関してはいくつか資格があります。国家資格の着付け技能士(1級・2級)をはじめ、各教室が認定する着付講師(1級・2級・3級)の資格などがあります。

着付けの資格を取ると、結婚式場や呉服店、美容院などで仕事をしたり、フリーで仕事をすることもできます。最近では和装スタイリストという職業もあります。
一度取得すれば一生使えるスキルになりますし、着付けを習うモチベーション維持にもつながるでしょう。上級資格を取れば他人への着付け(他装)もできるようになります。

4.費用の目安は?

着付け教室にはじめて通うときは、入学金と月謝もしくはコース費用がかかります。教室は月謝制になっているところと一定回数分を先払いするところ、チケット制のところなど教室によって異なるので確認が必要です。

着付け教室

受講費用の目安は、入学金:3,000円、月謝:8,000円程度です。コースが入門・初級・中級・上級などに分かれている教室の中には、入門編は授業料無料というところもあります。
入門編や初級編の終了期間は約2、3ヶ月ですから、受講費用はおよそ2、3万円になります。この他にきものや小物がない場合にはレンタル費用がかかります。中級コース以上になると月謝も高めで、受講期間も長くなります。
また、資格を取得する場合には受験料や認定料もかかります。

5.きものは自前? レンタル?

きもの

大手の着付け教室であれば、きものをお持ちの方はご自分のきもの持参で通えますし、なければきもの一式レンタルしてくれるところがほとんどです。
ただし、毎回レンタル代がかかると費用も高額になりますので、できれば自前で持っておくとよいでしょう。中級以上に進むつもりなら、ベーシックなものを一式揃えることをおすすめします。

まとめ

きものに興味を持ったら、着付けはぜひマスターしておきたいものです。自分で着ることできものへの造詣もいっそう深まりますし、きものを着て出かけるときも安心です。
興味があれば無料体験教室などに参加することをおすすめします。

 

着付け教室

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter
  • Link

無料体験レッスン
受付中

無料体験予約

教室一覧

PAGE
TOP