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きもの便利手帳

お宮参りで母親はどんな着物を選べばいいの?

お宮参りで母親はどんな着物を選べばいい

お宮参りは着物で行きたい!母親の着物選びのポイント

着物の種類

母親がお宮参りに着ていく着物の種類としては、訪問着・附下・色無地が一般的。お宮参りの主役は赤ちゃんなので、お宮参りに着て行く着物は赤ちゃんが着る衣装と同格か格が下のものを身に付けましょう。両親・祖父母・兄弟姉妹で格を揃えることも大切です。

着物の格は格上のものから順に、礼装・準礼装・略礼装の3つがあり、お宮参りで母親が着る着物としては準礼装・略礼装を選ぶのが最近では主流となっています。

・訪問着

訪問着は未婚と既婚の区別がない準礼装の着物です。訪問着は絵柄がひと続きに描かれており、多様なデザインがあります。

・附下

附下は訪問着に準じた格の高さの着物で、第一礼装に次ぐ準礼装よりも少しカジュアルな略礼装とされています。訪問着よりも控えめでシンプルなデザインとなっています。

・色無地

色無地は黒以外の一色で生地を染めた柄のない着物です。家紋を示す一つ紋を付けると略礼装になります。

着物の色・柄

母親は赤ちゃんより目立たないよう派手すぎない明るく淡い色の着物がおすすめです。淡いピンクや水色などのやさしい色がよいでしょう。柄も派手なものは避けて選ぶ必要があります。

季節ごとに着物を着分ける

お宮参りに行く季節に合わせて着物を選びましょう。夏は単衣(ひとえ)・薄物(うすもの)、冬は袷(あわせ)を着るのが一般的です。

・単衣(ひとえ)

裏地のない着物。6月と9月の季節や気温が変化する時期に着用します。

・薄物(うすもの)

通気性の高い「絽(ろ)」や「紗(しゃ)」といった布地で作られた着物です。暑さが厳しい時期に着用します。

・袷(あわせ)

袷は裏地の付いた着物で、重量感があり風を通しにくい点が特徴です。寒さを感じる10月から5月に着用します。

帯は格式の高い袋帯を選ぶのが一般的。袋帯は表地と裏地を縫い合わせたもので、華やかな印象になります。

最近は袋帯の次に格式が高い名古屋帯を着用する方も。名古屋帯は袋帯よりもカジュアルな印象を与えます。着物のデザインや柄にあった帯を選ぶことが大切です。

メイクや髪型

メイクはやさしい色味のアイシャドウを選びましょう。チークは血色が良くなるオレンジ系、リップは自然なピンク系がおすすめです。厚塗りや派手な色使い、付けまつ毛などは避けてナチュラルメイクを心がけましょう。においが強い化粧品や香水も使わないほうがベターです。

ヘアスタイルに関しては、髪の長い方はアップスタイルのシニョンや夜会巻きに。短い方は耳にかけるなどして清潔感を与えるものにしましょう。どちらの場合も額を見せるようにすることで明るい印象になります。ヘアスプレーなどを使用すると髪が乱れません。

アクセサリーの着用はなるべく控えて、結婚指輪だけにしましょう。特に胸元に付けるアクセサリーは赤ちゃんの顔に当たってしまうので危険です。

購入かレンタルか

着物は購入またはレンタルで用意できます。購入の場合、手元に残るので別の行事での着回しや、子どもに引き継いでもらうことが可能。費用が高く、メンテナンスが必要という点がデメリットです。

レンタルの場合は購入よりも費用が安く抑えられるのがメリット。ただし、急な予定変更に対応できなかったり、サイズが合わなかったりすることがあります。親族などから譲り受ける・借りる際はサイズを事前に確認しておきましょう。

ママは大変!着物でお宮参りに行くときの注意点

着物での授乳は難しい

着物を着た状態での授乳は、衿元または両脇の身八つ口を開いて行うことができます。しかし、着崩れする可能性が高いため自分で着付けを身に付けておくか、着付けができる親族と一緒に行くと安心です。

着付けができない場合は事前に搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませる方法も。授乳をスムーズに行えるように、赤ちゃんを哺乳瓶に慣れさせておきましょう。

体調に合わせて日程を調整する

お宮参りは一般的に産後1ヶ月の時点で行うとされています。しかし、出産直後に慣れない着物を着て体調を崩してしまうおそれも。赤ちゃんも生後間もないため、体温調節ができず体調を崩すことがあります。産後1ヶ月にこだわらず、母子ともに万全な体調で臨めるタイミングを選ぶとよいでしょう。

母乳が着物に付かないように対策

お宮参りが長引くと、母乳が染み出て着物が汚れてしまう場合があります。母乳がたくさん出るようであれば、普段より多めに母乳パッドを使用して着物に付かないようにしましょう。

歩きやすい草履を選ぶ

お宮参りでは、赤ちゃんを抱きながら砂利道や階段など不安定な場所を歩く場面が多々あります。安定感を重視して、4~6cm程度の高さの草履を選ぶのがおすすめ。

また、なるべく自宅から近い神社を選んで負担を減らすのも良いでしょう。

行事や季節に合った着物コーディネートを学べる着付け教室とは

お宮参り以降も、七五三や入学式・卒業式など着物を着たいと考える機会はたくさんあります。着付けを身に付けておくと、準備や着崩れを直すのが楽になったりお金の節約ができたりするのはもちろん、将来子どもに着付けをしてあげることもできるでしょう。

「きもの着方教室 いち瑠」では、初級コースが全8回のレッスン税込4,000円(1回税込500円)と手頃な価格で受講が可能です。初級コースでは着付け以外に、着物の種類やTPOに合わせたコーディネートなども学べます。生徒さんみんなで外出する「お出かけレッスン」では、着物を着て出かける際の立ち居振る舞いを楽しみながら身に付けることが可能です。

着物一式レンタル無料。教室は全国約60ヶ所あり、振替や夜間受講も可能なのでご自身の都合に合わせてレッスンを受けられます。

生徒さんのほとんどが初心者からのスタート。10代から70代まで幅広い年齢の方が通われていますので、着物の知識を深めたい・自分で着付けをしてみたいという方は、ぜひお気軽に「きもの着方教室 いち瑠」の無料体験レッスンへお越しください。

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